予約制についてのご案内

■予約制(予約優先)とさせて頂いております。

お客様がなるべく重ならないようご案内させて頂くために、事前ご予約を頂きますようご協力を宜しくお願い申し上げます。
空きがある時間帯であれば、ご案内できることがありますので、お急ぎの際はお電話にてお問合せ下さい。

*営業案内

水・木曜日は定休日です

※10月の第1週目の10月7日(金)は

臨時休業とさせていただきます。

*営業時間

営業時間は10:00~17:00(2022年10月~変更になります)

*ご来店前にお電話を

デスクワーク最適にする

デスクワークする環境は人それぞれ。

以前に比べて見ている表示装置も、まさに多様化しています。PC画面で言うと、はじめは1画面が基本。それが時代と共に、2画面使う人も珍しくなくなりました。そろそろ3画面が標準になる時代なのかなと。

マルチ3画面の環境

色々な資料を並べながら作業していく感じでしょうか。忙しい時代です。

年賀状印刷で、手元の手書き名簿を見ながら画面の入力したアドレス帳に登録するという状況とは違うのでしょう。PC画面については、シニア世代以上の方の場合は、画面までの距離がどれくらいあるのか?で提供するレンズも異なります。

上の例ではノートPCの画面とデスクトップPCまでの画面までの距離が重要な要素です。それが分かれば、さらに「快適」になるメガネレンズ、中近レンズのカテゴリーの中で自身のPC作業環境寄りの、さらにカスタマイズされたレンズもご提案できます。例えばニコン・エシロール社のカスタマイズ系の中近レンズがそうです。

こんなシュミレーションしながら、快適度合いを調整できます。

*営業案内

水・木曜日は定休日です

※10月の第1週目の10月7日(金)は

臨時休業とさせていただきます。

*営業時間

営業時間は10:00~18:00

*ご来店前にお電話を

●ご予約電話 0744-42-7105

10月の臨時休業のご案内

業務多忙を極めているため、

記事の更新はお休みさせていただいております。

10月の営業のご案内です。

10月の第1週目の10月7日(金)は

勝手ながら臨時休業と

させていただきます。

*営業時間

営業時間は10:00~18:00

10月から10:00~17:00となります。

*ご来店前にお電話を

●ご予約電話 0744-42-7105

*営業案内  

水・木曜日は定休日です

中近メガネは今の主流

(前回から続く)

下の図は、こちらで過去にもご案内している[中近]タイプのレンズの大まかなイメージです。

考え方の中心が、「遠くをしっかりと見えないとダメ」的な発想から「多少ボヤケは許す」的なイメージに入っていけるか、どうかで快適度が変わります。

つまり、脳の「視覚に対するイメージ」の仕方で決まると言えます。ただ、デメリットよりも、メリット、「使い勝手」や「利便性」を考えると[中近]タイプは圧倒的に室内生活に向いている事は、体験したほとんど方が感じておられます。

何事もそうですが、「多様性」がテーマになる時代です。「視覚イメージ」にも、この「多様性」を入れてあたらめて考えてみるのも良いと思います。

*営業案内  

水・木曜日で定休日です

*営業時間

営業時間は10:00~18:00

*ご来店前にお電話を

●ご予約電話 0744-42-7105

*営業案内  

水・木曜日で定休日です

遠近両用・快適度予測その2

遠近両用・快適度予測のつづき

◎・・・かなり快適
〇・・・まあまあま快適
▲・・・限定シーンで快適
X・・・期待するほど快適とは言えない
遠近両用・快適度予測

▲判定の方が「遠近両用」1択でいった場合に「悩ましい選択」となるのはなぜなのか?

理由のひとつめに、「遠近両用」は一般的に、運転など5m以上(以遠)を重視して作られるところです。

万一、室内にいることが多い方は、屋内でも奥行きがかなりある講堂、講義室のような余程広い空間でない限り、4~8畳くらいの部屋にいることが多そうです。少なくとも、シニア世代のお客様・複数の方とのお話しでもそういう傾向がありました。

TVの画面(TV試聴距離)までの距離も伺うと、これはさらに2~3m。(5mという方は稀でした)

最近は、5m以遠を見ている時間は特定のお仕事や買い物、運転を除くと極端に少なくなっているようです。

5mにターゲットを合わせたメガネで、仮に4m、3m、2m、1mとみる場合には調節というピント合わせをしなければなりません。(柔軟性をお持ちの方は気づきにくいかもしれません)

遠方(無限遠)が調節ゼロ(0)としたら、どれくらいの調整量かというと、(ざっくり計算ですが…)

見たい距離調節量(頑張る分量)室内で集中して
見ているモノ(例)
4m0.25D
3m0.33D食卓でのTV
2.5m0.40D
2m0.50D茶の間TV
1m1.00D
(単位はディオプタ)

調節負担量は右側の数字だけ見るだけで、距離が近づくにつれ、増加していくのが分かります。

つまり、室内を遠近両用を使ったままで生活していると「疲れを感じたり」「目に負荷や異状」を感じやすくなります。調節負担、ストレスも加えながら、頑張って見ることになるので、現に、眼科に通わざるを得ない事も併発された事もよく耳にします。

このことから室内生活がメインの方は、「遠近両用」ではない何かが、必要となる事に気づかれるでしょう。しかも、それは、別のモノ、「中近」というジャンルのレンズです。

次回に続く...

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水・木曜日で定休日です

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