タイトルは「努力家」という意味ではありません。
目の健康を考えるうえで、
「調節」負担をどの程度、自分でやるのか、やらないのか...
また、メガネでその調節負担をアシストすべきか、すべきでないか…
手元のモノを見るのに一般には「ピント調節」するという言い方もします。が、実は遠くを見るときにも常に「ピント調節」してみている方に出会います。
昔からお使いのメガネ(遠近両用レンズ)
R:1.0 x S+0.50 ADD+2.25
L:1.2x S+0.50 ADD+2.25
その方は、視力が悪いのかというと、そうでもないこともよくあります。
さらに、シニア世代ののその方は、手元の文字も、かなり低めの加入度数でとりあえず読めています。
ただ、視力測定から出てきた数値は...
R:1.5 x S+1.75 C-0.50 AX170 ADD+2.25
L:1.5x S+2.00 ADD+2.25
メガネのご案内をする立場では悩ましい、
「頑張るのが大丈夫なひと」に対する場面です。
不定愁訴や目の健康、特にこのケースの場合は、視力のお困りが無いと、一気に現状を変えるような新たな次のステップに進みにくいこともあります。
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そろそろ最後...江の浦測候所
の「隠し玉」...。
メインの施設からはずれにある所に、
なんと三葉虫の化石、多数!!(@_@)
こんなに大きいのがわんさか...は初めてです。

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